健康寿命って知ってる?【2013年、健康寿命が延びたよ!】
2014.10.2(木)
厚生労働省から、2013年「健康寿命が延びた」と発表されました。
健康寿命とは、
日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと。
男性は71.19歳、
女性は74.21歳で、
男女ともに延びました。
(健康寿命は、2010年と比べて、男性は0.78歳延びて、女性は、0.59歳延びたそうです。厚生労働省によると死亡率と不健康割合が改善したことが、延びに繋がっているそうです。)
8月には平均寿命の発表があり、
男性は、80.21歳、
女性は、86.61歳
になったと発表がありましたので、
平均寿命から健康寿命を差し引いた期間を算出してみると、
男性は9.02年、
女性は12.4年。
この9.02と12.4年は、寝たりきりになったり、介護、誰かの手で、自立した生活が送れない可能性があるという計算になります。
贅沢かもしれませんが、いつまでも自立したい!
健康寿命は、あくまでも統計だから、
大切なのは、自分の健康寿命は自分で延ばしていくこと。
それには、栄養や休養も大切ですが、
運動で「いつまでも自分の足で歩ける」「自分の身体を使って動く」
そんな身体づくりをすることも必要ですね。
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