■【コラム】基礎代謝が下がりやすい梅雨時期以降を乗り切る方法
2026.05.27(水)
【梅雨明けからの不調対策に。女性こそ“代謝を落とさない習慣”を】
梅雨が終わりに近づき、気温や湿度が高くなる季節になると、「なんとなく身体が重い」「疲れやすい」「食欲は落ちるのに体重は増える」と感じる女性が増えてきます。
実はこの時期は、気温の上昇によって身体が熱を作ろうとする働きが減り、基礎代謝が下がりやすい季節です。
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など、何もしなくても消費されるエネルギーのこと。寒い時期は体温を保つために自然とエネルギー消費量が増えますが、夏に向かうにつれて身体は「熱を作らなくてもいい」と判断し、省エネモードになりやすくなります。
さらに梅雨時期以降は、冷房による冷え、発汗による水分・ミネラル不足、気圧変化による自律神経の乱れなども重なり、身体がだるく感じやすくなります。特に40代以降の女性は、ホルモンバランスの変化も影響し、以前より疲労感やむくみを感じやすくなる方も少なくありません。
そんな時期だからこそおすすめしたいのが、パーソナルトレーニングによる「代謝を落とさない身体づくり」です。
「夏は汗をかくから痩せやすい」と思われがちですが、実際は運動量が減り、筋肉量も低下しやすい季節です。暑さで外出が減ったり、冷房の効いた室内で過ごす時間が増えたりすると、身体を動かす機会が減少します。その結果、筋力低下→代謝低下→疲れやすい身体、という悪循環につながることもあります。
パーソナルトレーニングでは、一人ひとりの体力や体調に合わせながら、無理なく筋肉を刺激し、代謝アップを目指すことができます。特に女性の場合、激しいトレーニングよりも、姿勢改善や体幹トレーニング、自重運動、ストレッチなどを組み合わせることで、身体への負担を抑えながら効率よく代謝を高めることが可能です。
また、筋肉は「熱を生み出す器官」でもあります。筋肉量を維持することで、冷房による冷え対策にもつながり、血流改善やむくみ予防も期待できます。さらに運動には、自律神経を整える働きもあり、睡眠の質向上やストレス軽減にも役立つと言われています。
特に女性に多い「疲れているから運動できない」という状態は、実は“運動不足によってさらに疲れやすくなっている”ケースも多くあります。軽い運動習慣を取り入れることで、身体が軽くなったり、気分が前向きになったりする方も非常に多いです。
パーソナルトレーニングの魅力は、「頑張りすぎなくても続けやすいこと」にあります。自己流で無理をすると、暑い時期は体調を崩してしまうこともありますが、専門家のサポートがあることで、その日のコンディションに合わせた運動ができます。
梅雨から夏にかけての時期は、ただ体重を落とすことだけを目指すのではなく、「疲れにくい身体」「代謝の落ちにくい身体」をつくることが大切です。
これから迎える暑い季節を元気に乗り切るためにも、パーソナルトレーニングで身体を整え、代謝を維持する習慣を始めてみませんか?




