■【コラム】いつまでも若々しく歩くために!「第2の心臓」ふくらはぎを鍛えましょう
2026.06.2(火)
「最近、階段がしんどくなった」「長時間歩くと足が疲れやすい」「夕方になると脚がむくむ」
そんなお悩みを感じている女性は少なくありません。
いつまでも若々しく元気に歩き続けるために大切なのが、実は「ふくらはぎ」の筋肉です。ふくらはぎは『第二の心臓』と呼ばれ、健康や美容、そして将来の歩行能力にも大きく関係しています。
⚫︎なぜふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるの?
心臓は血液を全身へ送り出す役割をしています。しかし、足まで流れた血液を再び心臓へ戻すには重力に逆らわなければなりません。
そこで活躍するのがふくらはぎの筋肉です。
歩いたり、つま先立ちをしたりすると、ふくらはぎの筋肉がポンプのように収縮し、血液を心臓へ押し戻してくれます。この働きが弱くなると血流が滞りやすくなり、むくみや冷え、疲労感の原因にもなります。
⚫︎ふくらはぎを鍛えるメリット
① 若々しい歩き方を維持できる
歩く際にはふくらはぎが地面を蹴り出す重要な役割を担っています。
筋力が低下すると歩幅が小さくなり、すり足気味になりやすくなります。反対にふくらはぎをしっかり使えると、軽やかで力強い歩行ができるようになります。
将来も旅行や買い物を楽しみたい女性にとって、ふくらはぎの筋力維持は欠かせません。
② むくみ対策になる
デスクワークや家事で同じ姿勢が続くと、足に血液やリンパ液が溜まりやすくなります。
ふくらはぎを鍛えることで血液循環が促進され、脚のむくみ改善が期待できます。夕方になると靴がきつく感じる方にもおすすめです。
③ 冷え性予防につながる
筋肉は身体の中で熱を生み出す組織です。
ふくらはぎの筋肉量が増えることで血流が良くなり、手足の冷え対策にも役立ちます。特に冷えに悩む女性には大きなメリットがあります。
④ 転倒予防になる
加齢とともに転倒リスクは高まります。
ふくらはぎはバランスを保つ際にも重要な筋肉です。筋力を維持することでつまずきや転倒の予防につながり、健康寿命の延伸にも役立ちます。
⚫︎女性におすすめの簡単ふくらはぎトレーニング
初心者の方は「かかと上げ運動」から始めましょう。
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. ゆっくりかかとを上げる
3. 一番高い位置で1秒キープ
4. ゆっくり下ろす
10〜20回を2〜3セット行いましょう。
慣れてきたら片足で行うことでさらに効果が高まります。
また、日常生活ではエレベーターではなく階段を使う、一駅分歩くなどの習慣もふくらはぎの強化につながります。
⚫︎パーソナルトレーニングで効率よく鍛える
ふくらはぎは鍛えるだけでなく、足首の柔軟性や歩き方、姿勢との関係も重要です。
パーソナルトレーニングでは、一人ひとりの身体の状態に合わせて歩行や姿勢を確認しながら、安全かつ効率的にトレーニングを行うことができます。
「最近歩くのが遅くなった気がする」「疲れやすくなった」「いつまでも若々しく動ける身体を維持したい」という女性は、ぜひふくらはぎに注目してみてください。
第二の心臓であるふくらはぎを元気に保つことは、将来の健康への大切な投資です。今日から少しずつ動かして、軽やかに歩ける身体づくりを始めましょう。




