■【コラム】夏前こそ始めたい!筋トレで代謝を高めて、疲れにくい身体づくりを
2026.06.22(月)
「夏は汗をかくから痩せやすい」と思っていませんか?
実は、気温が高くなるこれからの季節は、基礎代謝が下がりやすい時期といわれています。
寒い季節は体温を維持するために多くのエネルギーを使いますが、気温が上がると体温調節に必要なエネルギー消費が減少します。その結果、「以前と同じ生活をしているのに体重が増えやすい」「なんとなく疲れやすい」と感じる方も少なくありません。
そこでおすすめしたいのが、筋トレによる“体の活性化”です。
●筋トレが代謝アップにつながる理由
筋肉は、安静にしているときでもエネルギーを消費する組織です。筋肉量が増えることで基礎代謝が高まり、日常生活の消費エネルギーアップにつながります。
また、筋トレには血流を促進し、体温を上げる効果も期待できます。冷房による冷えやむくみが気になる夏場でも、筋肉を動かすことで巡りの良い体づくりができます。
さらに、筋トレ後は「アフターバーン効果」と呼ばれる現象によって、運動後もしばらくエネルギー消費が続きます。効率よく代謝を高めたい女性にぴったりの習慣です。
●女性におすすめの筋トレ部位
全身の中でも、大きな筋肉を優先して鍛えることが代謝アップの近道です。
特におすすめなのは、以下の3つの部位です。
・お尻(大臀筋)
・太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)
・背中(広背筋)
スクワットやヒップリフト、ローイング動作などを取り入れることで、効率よく全身の筋肉を刺激できます。
「筋トレをするとムキムキになるのでは?」と心配される女性もいますが、適切な負荷で継続することで、引き締まったメリハリのあるボディラインを目指せます。
●筋トレ効果を高めるポイント
代謝アップを目指すなら、週2〜3回を目安に継続することが大切です。
また、筋肉の材料となるたんぱく質をしっかり摂ることも忘れてはいけません。肉や魚、大豆製品、卵、乳製品などをバランスよく取り入れましょう。
睡眠不足や過度な食事制限は、筋肉量の低下につながるため注意が必要です。
●この夏を元気に過ごすために
暑さが本格化する前に筋トレ習慣を始めることで、代謝の低下を防ぎ、疲れにくく活動的な毎日を送りやすくなります。
「何から始めればいいかわからない」「自己流では続かない」という方は、パーソナルトレーニングを活用するのもおすすめです。
一人ひとりの体力や目的に合わせたメニューで、無理なく効率的に体を活性化できます。
今年の夏は、筋トレで代謝を味方につけて、軽やかで健康的な毎日をスタートしてみませんか?




